作品紹介Works

診療所

一般財団法人本願寺ビハーラ医療福祉会 あそか花屋町クリニック

 あそか花屋町クリニックは浄土真宗本願寺派の一般財団法人本願寺ビハーラ医療福祉会が運営する診療所です。
 本計画は建物の老朽化に伴う移転新築の計画です。また、近隣に薬局がないことから同一建物内に薬局を併設する計画となりました。
 うなぎの寝床状の敷地の道路側に2階建ての診療所を、敷地奥には薬局を設けています。診療所は1階を診療エリア、2階をスタッフエリアと明確にわけたフロア構成としています。
 昨今の建設費の上昇を考慮し、施工者をハウスメーカーに限定した入札を行うことで建設コストの低減を図りました。そのため、構造は木造の2x4工法を採用しています。
 診療所の待合は薬局へのアプローチに面して縦長の開口を連続して設けることで、患者のプライバシーを確保しながら自然採光、自然通風を確保しています。

外観

クリニック待合       

建築主
宗教法人浄土真宗本願寺派
所在地
京都府京都市下京区
用途
診療所、薬局
構造
木造 2x4工法
階数
地上2階
敷地面積
約380㎡
建築面積
約190㎡
延床面積
約320㎡
竣工年月
令和3年3月31日
担当者
加藤クリム