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高齢者

【特養 建築セミナー2025/大阪】工事費上昇の中で特養計画をどのように進めるか

開催日:2025/10/11(土)

上昇していく工事費 その中でも事業をあきらめない!

 

 今回のセミナーでは、計画をこれから考える方、すでに検討しているが工事費上昇のなかでどうしてよいか迷われている方たちへ、現在進めている特養計画を例にとって、具体的にどのように私達ゆう設計が立ち向かっているか説明します。

 

 

大阪会場のご案内

≪東京会場はこちら≫

■日 時:大阪会場 2025年10月11日(土)

     〈受付〉13:00~ 

     〈セミナー〉13:30~17:00

会 場:大阪会場 ハービスENT 9階1・2号室

(大阪府大阪市北区梅田2丁目5番22号 オフィスタワー9階)    

定 員40名(先着順)

■参加費:5,000円(税込)/ 1名  当日現金のみ

  【大阪会場セミナー:お問い合わせ先】

  電話:075-801-0022 Kyoto Office 担当:野村

※事業者向けのセミナーですので、それ以外の方のお申込みはご遠慮いただいております。

 ・プログラムの内容は予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
 ・ご参加いただいた方にはアンケートにご協力をお願いいたします。

【こちらをクリックすると参加申込フォームに移動します】

今こそ考える利用者目線のコスト設計

設計図に描かれた一本の線。ひとつの単語。 それらは尊く、また同時にお金を発生させるものです。そこには金額に見合うだけの覚悟があるのか 問いながら丁寧に選んでいく。 本当になすべきことを実現するためにお金のことを考え取捨選択をすることは、建物を使うすべての 人にとって良い建物をつくるための手段のひとつです。 大きな経済のうねりの中で、その時その時代のコストの波に乗りながら事業は行われてきました。 いままた、行く手を阻むほどの波がやってきています。 事業をあきらめないために、費用の掛かるあらゆる行為に対しこれまで以上に敬意を払い、向き合う。 今はその時だと考えています。

 

seminar program

第1部「福祉施設のコストを決める要素は何か」

         13:30~15:00(90分)

1.ユニットにおける住み方、介護方法により変わる建築面積
2.建築の各種仕様の選択はコストと係る
3.特性に合わせた建築対応でコストは変わる
4.木造の可能性、構造によるコストの違い
5.新築と大規模改修のメリットとデメリット
6.介護機器 コストからみて

講師:竹之内 啓孝
 

第2部「設計3事例におけるコストをめぐる葛藤と選択」

         15:10~16:40(90分)

事例1:従来型特養からユニット型特養(15人)へ
事例2:大規模木造による広域型特養、コストと設計仕様の選択
事例3:特養を含む高齢者施設の基本設計で考えたこと

 

 

講師:岩﨑 直子

質疑  16:40~17:00

 

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■参加申し込み方法 ≪こちらは大阪会場のご案内です≫                ≪東京会場はこちら≫

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