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京都木材会館

【→講演会プレゼン資料】
【→竣工後パンフレット】

京都市内の二条駅近く、人通りの多い交差点に、杉木立のようなルーバーが印象的な建物が完成しました。
日本初の木現し2時間耐火部材“COOLWOOD”を用い、構造材に京都府産材を100%使用した、純木造4階建てビルです。杉の無垢板を相欠きにして組み上げたルーバーは、室内に木漏れ日のようなやわらかい光を届けつつ、季節や天候によって角度を変えることにより風や光をゆるやかにコントロールもできます。
構造体だけでなく、内外装に様々な木の使い方をちりばめることで、訪れる人がそれぞれの気に入る木を見つけてもらえるような会館を目指しました。

ファサードデザインのコンセプトと木製ルーバーの可変型パラメータプログラム設計は砂山太一氏(建築家・プログラマ)です。

「まちなかの森」をイメージしたギャラリー

奥に見える2層通し柱の内、1層部分に2時間耐火認定を採用

17段の段板は様々な樹種の一枚板で構成

漆喰と桧無垢フローリングによる廊下

会議室

壁面にも様々な樹種を織り交ぜて展示

住戸居室

住戸居室

メディア情報

新建築2016年3月号別冊 「都市(まち)に森をつくるⅡ」210-211頁。
その他新聞(毎日新聞、京都新聞、東洋木材新聞、住宅産業新聞)、
TV(KBS京都)等で多数の取材、問合せを頂いております。

講演等

・中大規模木造建築物普及シンポジウム~構造・防火・生産システムの最前線と展望~
 (平成28年2月16日開催/住宅金融支援機構本店1階すまい・るホール)
・京都木材会館竣工記念講演
 (平成28年3月8、9日開催/立命館朱雀キャンパス大講義室(ホール))

建築主
京都木材協同組合
所在地
京都府京都市
用途
事務所、店舗、共同住宅
構造
木造(耐火構造)
階数
地上4階
敷地面積
449.10㎡
延床面積
754.50㎡
竣工年月
平成28年3月
担当者
衛藤照夫 , 清水大輔