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居室で夜食

特養ブログ004

20080613
岩崎 直子

前回の居室のつづきです。

居室の中には、洗面設備をつけます。
もともとは口腔ケアの観点からだと思いますが、
居室は住まわれる人の住まい方、個性を発揮できる場所です。
もっと自由に暮らそうと思うと、
洗面台のかたちはどんなものがよいのでしょうか。
ファイル 30-1.jpg

①車椅子対応の大きな洗面ボウル。
車椅子でも使い勝手がよく、洗顔、うがいなどに使う。
水栓はシングルレバーのほうが使い勝手がよさそうに思います。
手がちゃんと届くかどうか確認が必要です。

②お茶をいれたりするから、
洗面台よりはシンク(流し台)がいい。
それに夜中に小腹がすく時がある(カップラーメン!)。
スープを流せる生ゴミ受けがあるほうがよい。

③洗面の脇にはいろんなものが置けるスペースが必要。
歯ブラシ、髭剃り、タオル、コップといった洗面用品のほかにも
こまごまとしたものが水周りにはたくさん出てくる。

観察していると、いろんな使い方があります。
②は見学した特養さんで実際に聞いた話です。
やっぱり夜中に、食べたくなる人がいるのですね。

流し台で洗面には抵抗のある人もいるかもしれませんから、
①②のどちらも欲しい!と思います。
現実的には、身体能力の個人差があったり、
工事費用に大きくはねかえってきたりするので、
検討が必要なところだと思います。

ユニット型特養では、御家族の方が訪ねてこられて
居室でゆっくり入居者の方とお話している場面を見受けます。
洗面設備は、ちょっとお茶を入れたり、
流しのような使い勝手もできて、
かつ洗面にも使えるようなものがあるといいなと思います。

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