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080523
岩崎 直子

特養の設計で思うこと  
                   

私は、ゆう設計でユニット型の特別養護老人ホームの設計を3件担当しました。

はじめて設計した特養は守らなければならない施設基準の中でプランを検討し、建物の外観や、内観デザインに重点を置いていました。

次に担当した特養は、建築設計以外にも事業全体をお手伝いさせてもらうことを通して、建築設計が占める割合が、事業の中で本当に一部であることに気がつきました。

その中で、どういう介護の体制をとるかによって建物の形が変わり、またそれが人の動きを円滑にするものだったり、大きな壁(障害)にもなる可能性を持っていることを改めて気がつきました。

新設した建物で20年、30年とお年寄りを介護されるのです。設計の重みにも気がついた良い機会でした。

そして、今、3件目のユニット型特養をお手伝いできることになりました。

このブログを通して考えてみようと思っているのは、ユニット型の特養で、どうしたら本当にお年寄りの生活をいきいきしたものにできるか、ケアする人たちとの関係をつくっていくことに貢献していけるかということです。

これから少しずつですが、考えたことをまとめていけたらと思います。よろしくお願いします。

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