設計コンセプトConcept

高齢者

改修 - 特養のユニット化改修 ー

多床室を準個室に【白川明星園】

「家庭的な雰囲気と暮らしやすさを求めて」既存の間仕切り家具を移設再利用しながら、間仕切り壁と障子によって多床室を個室的設えにする改修工事です。

事業主 :社会福祉法人宇治明星園
所在地 :京都府
用 途 :特別養護老人ホーム(従来型)
構 造 :鉄筋コンクリート造
規 模 :地上6階
改修面積:約800㎡
工 期 :平成19年2月~平成19年3月

食堂を個室に【白川明星園】

従来型特養でユニットケアを行うため、平面計画全 体を見直し、広々とした典型的な従来型特養の食堂の内、有効に使われていない場所を個室に改修し、広かった食堂をあえて小さくし、住宅のスケールにて再構成しました。 既存にあった食堂上部のハイサイドライトが個室出入口の壁面を照らし、明るい雰囲気が得られました。 また、個室の床材に畳調のシートを採用し、靴を脱ぐ和室風の設えとし、くつろげるプライベート空間を作りました。

個室を共同生活室に【白川明星園】

従来型特養でユニットケアを行うため、平面計画全体を見直し、個室の場所を共同生活室とする改修です。 宅のスケールで作られたキッチン、ダイニング、リビングは入居者の方が落ち着ける居場所を生み出しています。 また、各ユニットでの個性を出したイ ンテリア作りは、その場所での生活に彩りを与えます。