ブログInformation

時空読本 / No.18

精神科医療の新時代 宇治黄檗病院完成間近

  • 2005/06/01
  • 時空読本
  • No.18
■Proposal
近藤 吉広
一級建築士

宇治黄檗病院・第Ⅱ期棟が完成間近です。
〜精神科医療の新時代を目指して〜

医療法人栄仁会宇治黄檗病院では、今の時代にふさわしい精神科医療を目指して、第七期整備計画を実施中です。

すでにⅠ期工事として地上8階の病棟及び検査部門が完成し、運営を開始しています。

現在工事中の外来、リハビリテーション、厨房などを備えた

Ⅰ期棟で快適な病棟が実現しました。

病棟は、患者様の身体機能に合わせた浴室や便所の設置など機能面はもちろんのこと、プライバシーの確保と、より高い療養環境を目標に計画されました。

保護室の環境にも力を入れ、好評を得ています。病室や食堂からは宇治市内が一望でき、療養環境をより一層豊かにしています。

完成した1期棟外観

放射線・検査部門も広く機能的になりました。

プライバシーに十分配慮したプランとし、最新の検査を安心して受けていただくことができます。


病室。窓からの眺めは最高。

活気のあるスタッフステーション。
奥が食堂。

保護室。壁には木製フローリング材。
      
放射線科と検査部門。広く、機能的で、使いやすくなりました。

光の降り注ぐ玄関ホールでは、絵画や写真展示、小コンサートなど、心豊かになるイベントを企画しています。

工事の進む

外来、リハビリテーション。

地域に根ざした総合的な精神医療を

治療が必要な方は病院で、社会復帰や高齢化に対しては、診療所・デイケア・デイサービス・福祉ホーム・認知症高齢者グループホームなど、地域との連携を高めながら多様なニーズに対応していきます。

デイケア・デイナイトケア「みらい」

重度痴呆患者デイケア「ひだまり」

精神障害者福祉ホームB「ふくしほうむぴあ」

痴呆対応型共同生活介護「おおわだの郷」