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時空読本 / No.19

アスベストについて

  • 2006/01/01
  • 時空読本
  • No.19
■Proposal

〜アスベストについて〜
■京都府下の公共建築物の調査を行いました■

アスベストとは天然に産する繊維状ケイ酸塩化合物で「石綿」ともいいます。

主に耐火、保温、防音などの目的で、建物内部(機械室内や鉄骨の梁柱等)に吹付けたり、
建材に混ぜたりしています。

1975年にアスベストの吹付けは禁止されました。5%以下のアスベストを含むロックウール
(岩綿ともいいます)は1980年に禁止され、

アスベストを含有する建材が禁止されたのは、2004年です。

ゆう建築設計では、京都府下の公共建築物について、次のような調査、対応検討を行いました。

 

1,アスベストが使われているかの調査。試料を採取し、アスベストかどうかを検証。

2,アスベストが使われていた場合、浮遊していなかの調査。

3,浮遊していた場合の対策について検討。

 

アスベストが何らかの形で使用されていても、浮遊していなければ、普通に建物を使用するのは大丈夫です。

但し、改修や解体を行う場合は、アスベストが飛散し浮遊しますので、十分な対策が必要です。

まず、建物の竣工年を参考に設計図でアスベスト使用の可能性を確認し、可能性がある場合はその場所にむやみに近づかないこと。

必ず専門家に調査を依頼することをお奨めします。


アスベストが使われているか?
完全装備で実物採取
参考ページ:気になる建築
◇アスベストについて◇