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時空読本 / No.19

宇治黄檗病院・外来診療棟が完成しました。

  • 2006/01/01
  • 時空読本
  • No.19
■Proposal
近藤
吉広
一級建築士

宇治黄檗病院・第

医療法人栄仁会宇治黄檗病院では、今の時代にふさわしい精神科医療を目指して、
第七期整備計画が最終段階を迎えました。

地上8階建てで病棟及び検査部門の
厨房施設などを備えた

現在は既存建物を解体し、正面玄関・駐車場を整備中です。

精神科医療の新時代を目指した第七期整備計画のグランドオープンは2006年4月に迫りました。

外来は精神科と内科が融合しました。

精神科と内科の外来を、ほどよい距離をおきながらも融合させ、新たな治療環境を開いていきます。

光の降り注ぐ玄関ホールは、治療に訪れた患者様にリラックスを与え、 診察へと導きます。

また、絵画や写真展示、小コンサートなど、心豊かになるイベントを企画しています。

リハビリ室、厨房施設も完成しました。

リハビリテーションの充実は精神科医療には欠かせません。

また、屋上の一角に庭園、運動場を設け屋外リハビリメニューも充実します。

毎日の食事は治療を支える重要な役割を果たします。

機能的な厨房はより豊富なメニューの提供と働くスタッフの環境向上を可能にしました。


2期棟屋上。
運動や庭園が楽しめる、開放的な憩いの空間。

ホール吹き抜け。
リハビリへの行き帰りは気持ちよい吹き抜けを通って行きます。

中央受付。
木の温もりとやさしい模様の床に囲まれ、
機能的なカウンターで受付します。

精神科診察待合 。
柔らかな木調の雰囲気と花柄のソファはまるで、
居間でくつろぐようです 。

完成した

診察室入り口。
宇治の四季折々の風景を診察室の
案内板にしました。

スタッフ通路。
医事課と直結した診察室裏動線。
カルテの搬送や洗浄作業はここで行います。

ギャラリー
 内科と精神科の外来をすなぐギャラリー空間